いよいよ記事を書き始めます。
少し書くのに、ものすごく時間がかかりますが、だんだん慣れてくれば楽になると信じて書きました。
少しずつ進めて行ってる軌跡を紹介していきます。
50歳を過ぎて、知識のないところから始めてもできるんだな、私もやってみようかなと思ってくれる方がいると嬉しいです。
具体的なワードプレスの操作法の記事は、詳しい人がたくさん書いてくれているので、ここでは初心者の私がやった手順と、どのようなことを理解して少しずつ進んでいったかということを書いていきます。
グーテンベルクの練習をする
グーテンベルクとはWordPressで記事を書くブロックエディタの名前。
見出しや本文、画像、リンクなどのブロックを組み合わせて記事を作る。
初めは何が何だか???
ネットで使い方を調べて、まずは基本的なこと
- 見出し
- 本文
- 改行と新規ブロック作成の違い
- 画像入れ
- セリフのブロックの入れ方
- リスト
などの使い方をひとつひとつ覚えて行きました。
グーテンベルクの練習では、昔話やグリム童話を記事として書きました。
自分で撮った写真の画像を入れたりして、操作に慣れていきました。
アイデア出し 自分に何が書けるか、何を書きたいか
グーテンベルクの練習をしながら、合間にどんな記事を書こうか考えました。
書けると思うものと、書きたいものを挙げ、それらが重なるところから始めることにしました。
そこで、
- 手帳について
- Adobeアプリ学習
- ブログ制作にチャレンジ
を柱にしていこうと決めました。
ネットのリサーチなど
同じような内容の記事や、似た立場の人(同じ趣味、同年代、主婦など)のサイトやYouTubeを、参考のためにたくさん見てみました。
こんなふうに発信すればいいんだとわかる反面、参考にしすぎると、似たような記事を書いてしまいそうな危険もあるので、ほどほどにしなければいけません。
カテゴリを作る
自分が書く予定の記事に合うカテゴリを設定してみました。
記事の下書きはテキストエディタで
web用の文を書くときに気をつけること。
- 改行は一文ごとにする。
- 読者がどんなデバイスで見ているかで、表示は変わるので、一文の途中でわざと改行を入れたりしない方が良い。
- 文章の段落ごとや、内容のまとまりによって、適度に行のスペースをあけて見やすくする。
- 紙媒体の文章を書くときと、web上の文章を書くときのルールには違いがあることを意識する。
- 読者目線に立って、結論は先に書く。
- 目次を見ただけで、記事の内容がわかるようにすると読者にやさしい記事になる。
- PREP法を意識するなどして、わかりやすい文章を書く。
PREP法とは
Point 結論
Reason 理由
Example 具体例
Point 結論
の流れで文章の構成を組み立てる方法。
全ての文章作成に向いているわけではないが、要点を伝えたり、情報を整理するようなときには、説得力が増してわかりやすい文章を作ることができる。
記事をテキストエディタ(Pages)で下書き始めました。
いきなり文章を書くのではなく、まず仮の題名と見出しを考えます。
見出しを並べ替えたり、小見出しを入れたりして検討し、記事の大まかな組み立てを考えます。
テキストエディタで下書きをするのは、投稿画面で慣れないグーテンベルクの操作の下で書くよりも、書きやすいです。
記事の題名はあとから考える
最初に題名を考えるのは難しく、記事をある程度書き進めると、題名のアイデアが浮かぶことが多いので、仮題名をつけてとにかく何か書いてみます。
グーテンベルクの操作に慣れてきても
こうしていくつかの記事を書いているうちに、グーテンベルクの操作にも慣れてきて、テキストの下書きなしに、いきなりグーテンベルクで記事を書いてみましたが、結果良くありませんでした。
めんどくさいようですが、記事内容を考えながら書くときは、それにだけに集中できるテキストエディタで書く方が良いと思います。
プライバシーポリシーの作成と設置
ブログ制作について調べるうち、プライバシーポリシーを提示しておくべきだと知りました。
かめコンパスさんのサイトを参考にして、プライバシーポリシーとフッターメニューを作り、設置しました。

初めて書いた記事をもうすぐ公開できそう!
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