手帳売り場でそれぞれ工夫された新製品、定番の有名なものなど、見るのはとても楽しいですね。
いろいろな商品をたくさん見ても「やっぱりこれが良いな」と言うことで、今年もフランクリンプランナーオーガナイザー プロジェクトウィークリーを購入しました。
プロジェクトウィークリー 2025年度版の仕様は?

私は2年目からずっと、色はソフトグレーを購入しています。
透明ビニールカバーで好きな表紙を作って使うので、付属のカバーは使い終わった後の保管時に使うことがあるくらいです。
見かけやページの仕様は2024年度版と全く同じです。
ただ公式ページのサイズ表記が若干変わっています。
それと価格が違います。
サイズ (カバー含む) | 重量 | 価格(税込) | |
---|---|---|---|
2025年度版 | H220mm W155mm D10mm | 272g | ¥3520 |
2024年度版 | H220mm W156mm D10mm | 276g | ¥3300 |
ちなみに2023年版は¥2970、2022年版は¥2950でした。
物価高で仕方ないですが、3000円でお釣りがあったときは幸せでした。
MDノート専用カバーを使ってみました
今回はMDノート専用の透明カバーを、プロジェクトウィークリーのカバーにしました。
お気に入りのノートの表紙をカラーコピーして色画用紙と合わせ、表紙を作りました。
MDノートはプロジェクトウィークリーと縦横サイズは同じですが、厚さが1mm大きいので、使用感がわからず、専用透明カバーを使うのためらっていました。
それが、たまたま行った文具屋さんでサンプルとして外に出してあり、プロジェクトウィークリーに試着させることができました。
思ったより良い感じなので使ってみることにしました。

右:2025年度版とMDノートカバー


MDノートカバー
ぴったりサイズのラダイトのカバーより、少しだけゆったりしていますが、ブカブカすぎる感じではありません。
それなりに快適に使えそうです。
ペイジェムメモリーも使います
予定やタスク管理はメイン手帳のプロジェクトウィークリーですが、たまにあるたくさん書きたい日、特別に記録したい何かがあるときのために用意したものはペイジェムメモリーです。
これも透明ビニールカバー仕様なので、好きな表紙を作れます。
あまり書かないので、日付フリータイプのと迷いましたが、贅沢に使うことにしました。
日付が決まっている方が、後から思い出して書きたくなっても時系列が違わず書けるので良いですね。
- 勉強したことの記録や読んだ本
- 特別な出来事やおでかけの記録
- 印象に残った言葉
- 新たに知った情報
などを記していこうと思います。
チケットを貼ったりもします。
一冊にまとめることで情報がバラバラと行方不明にならないことを目指します。
このようなことは、スマホにも写真やテキストで情報を入れて残しますが、ノートには一覧性があるし、索引のような役割もできればいいなと思います。
1日1頁のデイリー手帳としても使えそうなペイジェムメモリー
ペイジェムメモリーは手帳ではなく日記帳として売られています。
コンパクトな文庫本サイズで、やさしい色味のおとなしいデザインです。
日記帳ですが、余分な付録ページもほとんどないので、1日1頁の手帳として使うのにも良さそうです。
日記帳なので日々のページは充実ですが、カレンダーは小さいものしか付いていません。
マンスリー手帳と組み合わせて2冊セットで使うのが良いなと思います。
2冊セットで運用すると、荷物少なく出かけるときはマンスリー手帳だけを持ち出したりできるのが良いですね。
ペイジェムメモリーの日々のページには、罫線を引いたり、タスクリストや時間軸などを自分で加えて、オリジナルのデイリー手帳が作れそうです。
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